―1歳3ヶ月、はじめて一時保育に預けた日のこと―
🐣はじめて一時保育に預けた日
あれは、今から約3ヶ月ほど前のこと🗓️
ある日、怪獣くん🦖(当時1歳3ヶ月)を一時保育に預けてみようと決めました。
理由はシンプルで、「一度離れて、自分の時間👤を過ごしてみたかった😶🌫️」から。
産後ずっと、ずーっと一緒に過ごしてきた日々🤱🏻
愛しいけれど、24時間つねに“誰かと一緒🫂”という生活に、ちょっとだけ区切りが欲しくなったのかもしれません。
「母ちゃんのいない環境🌏で過ごすことも、大切な経験になるんじゃないかな🤔」
そんな風にも思っていました。
周りを見れば、共働き👨🏻👩🏻で保育園に通っている子👦🏻👧🏻が圧倒的に多く、しっかりして見える子もたくさん。
その中で、うちの子🦖にも“外の世界🌍”を少し体験させてあげたいという気持ちも、どこかにあったのです。

🧍🏻♀️当日の朝と、別れの瞬間
お預け当日。
いつも通りに起きて、着替えて👖、ごはんを食べて🥄、オムツを替えて🩲…準備完了☑️
「今日は一時保育に行くよ🤓」と本人にも声をかけて出発しました(伝わっていたかは分からないけれど)🚗
目的地に着くと、怪獣くん🦖はぐっすり朝寝😴の真っ最中。
少し時間⏰をずらしてからのお預けになりました。
目覚めたタイミングが悪かったのか、機嫌は大荒れ🌀
ぐずぐずと泣いて、私の抱っこから離れようとしない💦
それでも、「お願いします😭」と先生に託して、泣き声に背中を押されるように、保育室を後にしました🚗
……心が引き裂かれるような思いでした🫠
車の中で、思わず深呼吸。
たった1時間だったけれど、久しぶりの“誰にも呼ばれない時間⏰”は、それはそれで嬉しくて。
「少し休めたかも🪽」と思いながら、迎えの時間を迎えました
🚪扉の向こうで、笑っていた
お迎えに行くと、ガラス扉の向こうに見えたのは――
先生たちと一緒に、おててをパチパチ叩いて👏🏻笑う怪獣くんの姿🤗でした。
その顔が、パーッと光るように笑顔になって、私の方へまっすぐ駆け寄ってきてくれた瞬間☀️
ああ、私はこの子の母なんだ。
その事実が、ぐっと胸の奥に響いてきました。
「ごめんね。ありがとう」

心の中で何度もつぶやきながら、ぎゅっと抱きしめました🫂
🐣小さな成長が、こんなにも嬉しい
保育園では、離乳食🍚も食べさせてもらって、おむつの交換🩲も。
お迎え時には、その日の様子がびっしりと書かれた用紙📝までついていて、安心感でいっぱいになりました🤭
「少し泣きましたが、抱っこしていると落ち着きました。
ママを捜して、ドアが開くたびにキョロキョロ…。でも、スタッフと一緒に遊ぶうちに、だんだんと自分から動き始め、ボールやおもちゃでニコニコと遊びました。
すべり台では“いないいないばあ”も楽しそうに。初めてでしたが、とってもおりこうさんでした。」
たった1時間のあいだに、こんなにもたくさんのことを経験していたなんて😳
初めての場所、初めての人たち。
泣いて、でも頑張って、笑って――
成長って、こんな風に進んでいくんだなぁと実感しました🌼
🧶しめくくり
「離れること」に、こんなにもたくさんの感情があるなんて思わなかった。
でも、それは私にとっても、怪獣くんにとっても大切な一歩👣
扉の向こうで見せたあの笑顔は、母としてきっと、一生忘れない。
小さな背中が、少しだけたくましく見えた日🌱

ー みんなからのおたより ー